登録されていないレコードをその場で入力

改良内容

試合の成績を登録するためのフォームである。[氏名]のコンボボックスは会員テーブルを参照するように設定してある。これで選手を選択することで、氏名データが入力される。 しかし、未登録の会員であった場合は、作業を中止して会員登録のメニューから登録し、そして中止した作業へ戻っていた。改良は作業画面上に会員登録のボタンを設けることで、 登録を済ませると自動的に、登録会員が氏名に表示されるようにした。これで作業を中断せずに行えるようになった。

  • 改良前後の作業工程比較
  • (改良前のフォーム) オレンジ枠が選手氏名を指定するコンボボックス
  • (改良後のフォーム) 会員登録用のコマンドボタンを設けた

改良作業

  1. フォーム上に会員登録フォームを開くためのコマンドボタンを設置。名前[Cmd_KaiinTouroku]とし、次のプロシージャを作る。

  2. 会員登録フォームの保存ボタンにコードを追加する

  3. プロシージャを追加する(オレンジ枠)。追加したコードの上部IF文はコントロールへ未入力チェック用であるので、今回のテーマでは不要。

ポイント

  1. [氏名]入力コンボボックスを再クエリすること。これで参照データが更新される。
  2. 追加したレコードを自動表示できるコードを書くことで、氏名の選択も不要となる。

(この項終わり)