フォームに年齢を表示する方法-コントロールに関数を使う-
説明
フォームに年齢を表示させたい場合に、年齢計算の関数(Functionプロシージャ)を作成して、 テキストボックス型コントロールに関数名を書き込むことで実現できます。
- (ポイント)
- 年齢計算のFunctionプロシージャの作成
- 表示用テキストボックスのの設置とコントロールソースの設定
手順
- 年歴計算のFunctinプロシージャの作成
標準モジュール内に次のプロシージャを作ります。 - フォームにテキストボックスを設置する。
コントロールソースにプロシージャ名と引数として[生年月日]を入れる。
- フォームビューにして表示してみる。
生年月日を基に該当日の計算結果による年齢が表示される。
(この項終わり)