フォームの開いたときに表示されるレコードを指定する

説明

フォームを開いたとき、始めに表示されるレコードを指定しておくと安心です。フォームを「開く」時のイベ ントプロシージャに「DoCmd」オブジェクトの「GotoRecord」メソッドを使うことで指定できます。

記述法
 Docmd.GotoRecord[オブジェクトの種類][,オブジェクト名][,レコード][,オフセット]
 

  • オブジェクトの種類:組み込み定数で指定。規定値は acActiveDataObject
  • オブジェクト名:オブジェクトの名前を文字列式で指定。
  • レコード:移動するレコードを組み込み定数で指定。
      (組み込み定数)
    1. acFirst:先頭のレコード
    2. acGoto:移動先指定
    3. acLast:最後のレコード
    4. acNewRec:新規レコード
    5. acNext:次のレコード
    6. acPrevious:前のレコード
  • オフセット:移動先を数値で指定。

使用例

 次の例は、フォームを開く時に社員情報フォームの10番目のレコードをカレントレコードにします。

(フォームを開く時のイベントプロシージャ)
 Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)
  DoCmd.GotoRecord acDataForm,"社員情報",acGoTo,10
 End Sub

(この項終わり)