エラー処理の基本
概要
プロシージャでエラーが発生したときの対応を決めておく必要があります。 その基本はの次の2点です。
①エラー処理のルーチンにジャンプする。ルーチンにはその後のステートメントを記載しておく。
「On Error Goto ラベル名」 のステートメントを使います。これでエラー発生時にラベル名にジャンプします。
②エラーメッセージを表示する。
「MsgBox (Err.Description)」 のステートメントを使います。
※この他にエラー発生のステートメントに戻す方法やエラーを無視して次のステートメントに 移るなどの方法も考えられます。
作成例と書式
(この項終わり)