マイクロソフトアクセスで広がる世界

基礎から学ぶ-Access 2013 版-

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第1節 アクセスの起動手順-Access 2013 版-

ここで学ぶこと
①アクセスの起動方法  ②新規データベースファイルの作り方  ③アクセスの終了

第1項 ウインドウズPCでの起動方法

  1. スタートボタンからの起動
    アクセスがインストールされているウインドウズPCでは、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Microsoft office 2013」→「Access 2013」 と進みます。(WINDOWS 7の画面例 ※インストール方法によってはオフィスと分かれて表示されます)
  2. デスクトップからの起動
    デスクトップにショートカットアイコンがあれば、それからも起動できます。
  3. アクセスの起動画面
    アクセスの起動画面ではアクセスが起動しただけです。データベースファイルは開かれていません。

第2項 データベースファイルを作成する

  1. 新規にデータベースファイルを作成しましょう。
    上図の起動画面で「空のデスクトップデータベース」(オレンジ枠)をクリック、表れたウインドウで「ファイル名」を入力します。 ここでは「夢クラブ会員管理」としました。また右側の「ホルダ」アイコンをクリックして保存場所を決め、「作成」アイコンをクリックします。
  2. 「夢クラブ会員管理」データベースファイルが作成されて表示されています(オレンジ枠①)。 但し、ここに出来たデータベースファイルは中身が何もない空の状態です。「テーブル1」が表示にありますが、自動的に作成準備状態になっているためです。実在はしていません。(②)

第3項 アクセスの終了

メニュータブの「ファイル」→「閉じる」で表示中のデータベースファイルが閉じます。アクセスを終了するには右上の「×」アイコンをクリックします。

(この項終わり)

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