1月26日(木)大泉小体育館での練習(その1)
撮っていただいた写真でジオンの形のワンポイントチェック。
ジオンは重厚な形です。最後まで腰が高くならないよう最初の低さを保って演武することが大切です。
両腕での同時受け、ここでの出来が観る人を期待させます。
素早くしっかりと腰を落として前屈立ちになります。左足を下げるときに前傾しなよう
頭も下げます。
前屈立ちの腰を正面に向けます。左下段受けは前で受けます。 |
掻き分けでは肘が空かないようにします。終わったときは脇腹前です。両拳は
肩の位置が良いでしょう。 |
前蹴りから追い突きを一連の動作で行います。蹴り足が着地するときに突きを極めます。
前屈立ちが安定してから連突きを行います。連突きも腕だけで突かずに、腰を使ってしっかり
突きます。(下の画像も関連) |
良い姿勢で突いています。@ |
前屈立での下段受けは半身で受けます。両足の位置・形は追い突きでの真身前屈立ち
と同じです。同じ足位置で腰を回して半身になります。後ろ足の大腿を外側に回すことで腰を回わします。 |
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