イベントプロシージャを作る
アクセスの操作を実行するきっかけとして設定できる動作を、イベントといいます。 [印刷時][クリック時]などがあります。 イベントプロシージャは、イベントにより機能するプロシージャです。
ボタンをクリックしたときのイベントプロシージャ
- フォーム上にボタンを設置しました。プロパティシートにある「クリック時」の下矢印ボタンをクリックし [イベントプロシージャ]を選択します。続いて右にある「・・・」をクリックすると、プロシージャが作成されます。
- プロシージャ名は「テキストボタン_Click()」となっています。この中に実行したい機能を記述します。
- 保存されているフォーム「F_名簿一覧」を開くコマンドを記述しました。
- フォームビューに戻して、ボタンをクリックします。フォームが表示されました。
(この項終わり)