オブジェクト別に解説
テーブル
テーブルはデータを保存する入れ物です。またデータはフィールドという決められた基準によって分けられてデータを入れてゆきます。 このフィールド別にデータを納める仕組みがデータベースシステムの特徴です。従ってテーブルの作成はとても大切な事です。(更新中)
フォーム
フォームは、お店の展示ケースのようなものです。簡単に目的のアイテムを表示したり入手したりします。 フォームはデータベースに格納されているデータ をユーザーが追加、編集、表示できます。(更新中)
レポート
レポートはデータベース内の情報の表示、書式設定、および集計を行う方法を設定できます。 全連絡先の電話番号が記載された単純なレポートを作成したり、異なる地域と期間にわたる 売上高合計に関するサマリー レポートを作成したりできます。(更新中)
クエリ
クエリは基となるテーブルから 一部のフィールドを取り出したり データの一定範囲の表示、データの並び替えなど 様々は情報を得ることができ、 またクエリの結果をフォームやレポートに渡すことが出来ます。 アクセスはこのクエリの使い方によって大きな機能を発揮できます。
- 301 表示項目を絞る
- 302 データを並び替える
- 303 指定した語を含んでいるレコードを取り出す
- 304 複数の検索語で探す AND OR 抽出
- 305 数値系データで絞り込む
- 306 パラメータクエリ
- 307 二つのテーブルを結合して情報を取り出す
(この項終わり)