組手技術集_中段突き

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攻めの中段突き基本 2023年5月20日 録画
間合いをつけて突く中段突き、相手に反応されないうちに間合いを詰めるように練習します。
中段突き基本 2023年5月20日 録画
その場で瞬間に突ける中段突き、カウンターで必須です。正しい形と腰を回す突きを身につけましょう。
左右への四股立ち中段突き 2023年4月1日 録画
四股立ち中段突きは腰の回転(切れ)を良くする練習になります。四股立ちでの早い移動が出来れば実戦でも有効な技なります。
攻め後の間合い切り 2022年4月30日 録画
中段突きで攻めた後の間合い切り。突いた後に同じ場所に留まらないことは反撃を防ぐうえで大切です。間合いきりでは突いた腕を引くリズムで間合いと空けます。突きと引きの組み合わせで 得点が取りやすくなります。
相突きカウンター 2022年4月9日 録画
前に出て攻めてくる相手に中段突きカウンターは最も有効な武器です。ここでは中段で攻めてくる相手を想定しています。ポイントは出ようとする相手に前足の力を抜いて踏み込み、鋭く突くことです。 相手より早く突けるように繰り返しの練習でタイミングを覚えましょう。
間合いを取って反撃を避ける
②練習模様
2021年11月13日 録画
中段突きで攻め得点した後は相手の反撃を貰わないようにします。突いた腕の肘を引くリズムでステップを使い間合いを切ります。これで残心の良い技になります。
四股立ちでの中段突き 2020年3月21日 録画
四股立ちでの練習のねらいは強い突きと決めた後の残心の姿勢をとれるようにすることです。これは 試合で得点を取る大事な要素です。ポイントは後ろ足の膝を張って構え、突きでは膝を前に回します。 突いた後は引き手のリズムで膝を張ります。この方法により強い突きと残心が得られます。
ステップイン中段突き 2021年2月13日 録画
中段突きで攻める時は、相手との間合いを詰めてから突きを出す必要があります。前足の踏み込みだけでは突きが届きません。両足でステップして間合いを詰め、そこから中段突きを 出します。中段突きでも前足を踏み出さなければいけません。
逆体構えの中段突き 2020年2月22日 録画
一般的な左構え相手に、右構えを取って有利に戦う方法です。有利な点は①相手は慣れていない ②利き腕の右手が前になる点があります。このメリットを使うには右構えでの練習で自在に動こけるようになることです。 カウンターを受けない中段突きの方法の後ろ足重心も使いましょう。
長い中段突き 2020年2月15日 録画
長い中段突きは①腰まで引いた突き手②後ろ足から前足への重心移動の2点によって構成されます。 この技のメリットは①遠い間合いによる相手攻撃からの守りから攻められることと②長い突きは 審判が技を見極めやすくなり、得点につながることです。
後ろ足重心からの中段突き 2019年9月28日 録画
後ろ足重心から前足への重心移動で突く中段突きの練習です。上体の軸に 重心はあるので、上体の軸を大きく移動させるようにして突きます。突いた後は 引手のリズムで上体の軸を後ろに戻します。
前手で間合い取り~中段突き 2019年8月31日 録画
中段突きの攻めで間合いを詰めた時に相手のカウンターが予想されます。そこで前に出た時に相手の前手をタッチすることで相手の反応を遅らせます。
3種の中段突き
①カウンターの中段突き
②シングルステップの中段突き
③ダブルステップの中段突き
2019年5月11日 録画
使う状況によってステップが変わります。カウンターの中段突きは相手が前に出てくることに対するので早い反応を。攻めの中段突きは間合いを詰めるステップを。相手が下がる場合は追い込みのステップを使います。
打ち込みパターン2例
四股立ちでの中段突き
中段から上段へ連続
2018年5月12日 録画
(その1)「四股立ちでの中段突き」は横構えからの腰の回転を使えるようにします (その2)「中段から上段へ連続で突く」は短い距離での極め方の技術にもつながります
中に入る中段突き 2017年9月16日 録画
遠い間合いから上体を倒して深く突く中段突きです。
突きを決めた後に間合いを取る 2017年5月13日 録画
組手の決め技である中段突きの練習です。中段突きでは突きをしっかりと決めることと、 決めた後の残心を取ることが大切です。今回の練習では残心の取り方を目的にしました。 その方法は引手のリズムを使って間合いを取る動きです。
カウンターを貰わない中段突き
解説編
練習編
2017年5月11日 録画
中段突きで攻める際に、相手の上段突きのカウンターを 打たれる危険があり思い切った突きを出せません。 これはカウンターの上段突きをもらわずに深い中段突きを出す技です。